2026年4月28日放送のNHK『あさイチ』では、「ひき肉」が和・洋・中で三変化するレシピが紹介されました。
今回紹介する洋風レシピは、秋元さくらさんの「煮込みハンバーグ」です。
ひき肉料理の定番であるハンバーグを、トマトや赤ワインを使ったソースで煮込むことで、家庭でも作りやすいごちそう感のある一品に仕上げます。
この記事では、『あさイチ』で紹介された煮込みハンバーグの材料、作り方、おいしく仕上げるポイント、レシピを教えてくれた秋元さくらさん、同日に紹介されたひき肉レシピについてまとめます。
▼この記事でわかること
- 『あさイチ』で紹介された煮込みハンバーグの材料
- 秋元さくらさんの煮込みハンバーグの作り方
- ふっくらおいしく仕上げるポイント
- レシピを教えてくれた秋元さくらさんのお店情報
- 同じ日に紹介された「獅子頭」「みそそぼろ丼」の情報
【あさイチ】煮込みハンバーグのレシピが紹介された放送内容
2026年4月28日放送の『あさイチ』では、「ひき肉」が和・洋・中で三変化する特集が放送されました。
1つの食材をテーマに、和食・洋食・中華の料理人がそれぞれの技を生かして、まったく違う料理に仕上げる内容です。
今回のテーマ食材は「ひき肉」。
同じひき肉でも、調理法や味つけを変えることで、家庭料理の定番から本格的な一品まで幅広く楽しめることが紹介されました。
「ひき肉」和・洋・中 三変化
番組で紹介されたレシピは、主に次の3品です。
| レシピ名 | ジャンル | 特徴 |
|---|---|---|
| 煮込みハンバーグ | 洋風 | トマトと赤ワインのソースで煮込むごちそう系ハンバーグ |
| 獅子頭(シーズートウ) | 中華 | 大きな肉だんごを使った中華風のひき肉料理 |
| みそそぼろ丼 | 和風 | みそ味のそぼろをごはんに合わせる家庭向け丼 |
煮込みハンバーグは、ひき肉を使った定番メニューでありながら、ソースの作り方や肉だねの扱い方にプロの工夫が詰まったレシピです。
煮込みハンバーグは秋元さくらさんが紹介
煮込みハンバーグを教えてくれたのは、フランス料理店のシェフ・秋元さくらさんです。
フレンチの考え方を取り入れながらも、家庭で作りやすい手順に落とし込まれているのが特徴です。
焼いたハンバーグをそのまま仕上げるのではなく、トマトや赤ワインを使ったソースで煮込むことで、肉のうま味とソースが一体になるレシピになっています。
【あさイチ】煮込みハンバーグの材料
『あさイチ』で紹介された煮込みハンバーグの材料をまとめます。
材料 2人分
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 豚ひき肉 | 200g |
| 牛ひき肉 | 100g |
| 塩 | 小さじ1/2 |
| たまねぎ | 1/2個 |
| 塩(たまねぎ用) | 小さじ1/2 |
| パン粉 | 大さじ4 |
| 牛乳 | 大さじ2 |
| マヨネーズ | 大さじ1 |
| にんにく(すりおろし) | 少々 |
| ナツメグ | 少々 |
| 黒こしょう | 少々 |
| 油 | 大さじ1 |
ソースの材料
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| トマト | 1個(約100g) |
| 砂糖 | 小さじ1 |
| 赤ワイン | 50ml |
| 水 | 100ml |
仕上げの材料
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| しょうゆ | 小さじ1 |
| バター | 20g |
| パセリ(みじん切り) | 適量 |
バターは、仕上げに使うため冷たい状態のものを用意します。
冷たいバターを最後に加えることで、ソースにコクとつやが出やすくなります。
【あさイチ】煮込みハンバーグの作り方
ここからは、秋元さくらさんの煮込みハンバーグの作り方を、家庭で作りやすいように手順ごとに整理して紹介します。
1. たまねぎの下準備をする
たまねぎはみじん切りにします。
みじん切りにしたたまねぎに塩をふって軽くもみ、5分ほど置きます。
しばらく置いたら、水気をしっかり絞ります。
たまねぎの水分を先に抜いておくことで、肉だねがゆるくなりにくく、焼いたときにも形が崩れにくくなります。
2. パン粉と調味料を混ぜる
ボウルにパン粉を入れ、牛乳を加えて湿らせます。
そこにマヨネーズ、すりおろしたにんにく、ナツメグ、黒こしょうを加えて混ぜます。
パン粉に先に牛乳や調味料をなじませておくことで、肉だね全体に味が行き渡りやすくなります。
3. ひき肉をしっかり練る
冷やしたボウルに豚ひき肉と牛ひき肉を入れます。
塩を加えて、白っぽくなるまでしっかり練ります。
この工程は、ハンバーグをふっくらまとめるための大切なポイントです。
ひき肉と塩を先にしっかり練ることで、肉に粘りが出て、焼いたときにまとまりやすくなります。
4. たまねぎとパン粉を加える
ひき肉に粘りが出たら、牛乳で湿らせたパン粉と調味料、下準備したたまねぎを加えます。
ここでは、全体をサッと混ぜる程度にします。
混ぜすぎると肉だねが重くなりやすいので、最後は手早くまとめるのがおすすめです。
5. 肉だねを成形して冷やす
肉だねを4等分にします。
1個ずつ両手でキャッチボールをするように打ちつけ、中の空気を抜きます。
小判型に整えたら、中央を軽くくぼませます。
成形した肉だねはバットなどに並べ、冷蔵庫で30分ほど冷やします。
冷やすことで形が安定し、焼くときに崩れにくくなります。
6. ハンバーグを焼く
フライパンに油を入れて温めます。
肉だねを入れ、まずは強火で焼き色をつけます。
片面に焼き色がついたら上下を返し、中火に落として反対側も焼きます。
このあと煮込むため、この段階で中まで完全に火を通す必要はありません。
焼き色がついたら、ハンバーグを一度取り出します。
ここでフライパンは洗わず、そのままソース作りに使います。
肉のうま味が残ったフライパンを使うことで、ソースにコクが出やすくなります。
7. トマトと赤ワインでソースを作る
ハンバーグを焼いたフライパンに、5mm角に切ったトマトと砂糖を入れます。
中火にかけ、トマトの角が丸くなるくらいまで炒めます。
続いて赤ワインを加え、強火で煮立たせてアルコールを飛ばします。
トマトの酸味と赤ワインの風味が合わさることで、煮込みハンバーグらしい深みのあるソースになります。
8. ハンバーグをソースで煮込む
フライパンに焼いたハンバーグと、取り出したときに出た肉汁を戻し入れます。
ソースを全体に絡めたら、水を加えて強火にかけます。
沸騰したらフタをして、そのまま数分煮込みます。
途中で上下を返し、中火に落としてさらに煮込みます。
ハンバーグに火が通ったら、器に盛りつけます。
9. しょうゆとバターでソースを仕上げる
フライパンに残ったソースに、しょうゆと冷たいバターを加えます。
混ぜながらバターを溶かし、強火でひと煮立ちさせます。
仕上げたソースをハンバーグにかけ、パセリを散らせば完成です。
しょうゆを少し加えることで、ごはんにも合いやすい味わいになります。
煮込みハンバーグをおいしく作るポイント
秋元さくらさんの煮込みハンバーグは、材料自体は家庭でもそろえやすいものが中心です。
その分、下準備や焼き方、ソースの作り方が仕上がりを左右します。
ひき肉は冷やした状態で扱う
肉だねを作るときは、ひき肉をできるだけ冷たい状態で扱うのがおすすめです。
手の温度で脂が溶けてしまうと、焼いたときにジューシーさが逃げやすくなります。
冷やしたボウルを使うのも、肉だねの温度を上げにくくするための工夫です。
たまねぎは水気を絞る
たまねぎは塩をふって水気を出し、しっかり絞ってから加えます。
このひと手間で、肉だねが水っぽくなりにくくなります。
炒めたたまねぎを使うハンバーグとは違い、今回は塩もみしたたまねぎを使うため、手軽に作りやすいのも魅力です。
焼き色をつけてから煮込む
煮込みハンバーグだからといって、最初からソースで煮るのではなく、先に表面を焼きます。
焼き色をつけることで、香ばしさが加わり、ソースにも肉のうま味が移ります。
中まで火を通すのは煮込みの工程で行うため、焼く段階では表面を固めるイメージでOKです。
フライパンは洗わずにソースを作る
ハンバーグを焼いたあとのフライパンには、肉のうま味が残っています。
そのままトマトや赤ワインを加えてソースを作ることで、うま味を無駄なく使えます。
フライパンに残った焼き目や肉汁も、ソースの味に深みを出す大切な要素です。
仕上げのバターは最後に加える
バターは最初から入れるのではなく、仕上げに加えます。
冷たいバターを最後に溶かし込むことで、ソースにコクとつやが出やすくなります。
洋風の煮込みソースに、しょうゆを少し加えることで、家庭の食卓にもなじみやすい味になります。
赤ワインなしでも作れる?代用する場合のポイント
番組で紹介されたレシピでは、ソースに赤ワインを使います。
赤ワインを入れると、ソースに香りやコクが出て、煮込みハンバーグらしい深みのある味わいになります。
ただし、家庭で作る場合は、赤ワインがないこともありますよね。
その場合は、次のような代用方法も考えられます。
| 代用候補 | 仕上がりの特徴 |
|---|---|
| 水+コンソメ少量 | 子どもでも食べやすい味にしやすい |
| トマトジュース | トマト感を強めたいときに便利 |
| ぶどうジュース少量+水 | 甘みが出やすいので入れすぎ注意 |
赤ワインを使わない場合は、ソースのコクが少し軽くなるため、仕上げのバターやしょうゆで味を調整すると食べやすくなります。
子ども向けに作る場合や、アルコールが気になる場合は、赤ワインを入れたあとにしっかり煮立たせてアルコールを飛ばすことも大切です。
煮込みハンバーグに合う献立
煮込みハンバーグは、ソースにうま味があるため、ごはんにもパンにも合わせやすい料理です。
ごはんに合わせる場合
ごはんに合わせるなら、次のような副菜がおすすめです。
- コンソメスープ
- 温野菜
- ポテトサラダ
- キャロットラペ
- きのこのソテー
しょうゆを使ったソースなので、白ごはんとの相性も良いです。
パンに合わせる場合
パンに合わせるなら、ソースを絡めながら食べられるようなメニューにすると満足感が出ます。
- バゲット
- ロールパン
- グリーンサラダ
- かぼちゃのポタージュ
- ブロッコリーのサラダ
ソースを最後まで楽しめるので、パンを添えるのもおすすめです。
作り置き・冷凍保存はできる?
煮込みハンバーグは、作り置きにも向いている料理です。
ただし、保存する場合は、しっかり火を通し、粗熱を取ってから清潔な保存容器に入れます。
冷蔵保存の目安
冷蔵保存する場合は、なるべく早めに食べ切るのがおすすめです。
食べるときは、中心までしっかり温まるように再加熱します。
冷凍保存のポイント
冷凍する場合は、1食分ずつソースごと保存すると便利です。
解凍後は、鍋や電子レンジでしっかり温め直します。
ソースが煮詰まって濃くなった場合は、水を少し加えて調整すると食べやすくなります。
レシピを教えてくれた秋元さくらさんとは?
今回、煮込みハンバーグを教えてくれた秋元さくらさんは、フランス料理店「モルソー」のシェフです。
フレンチの技法を生かしながら、家庭でも作りやすい料理を紹介してくれるシェフとして知られています。
今回の煮込みハンバーグも、赤ワインやバターを使った洋風のソースでありながら、しょうゆを加えることで親しみやすい味に仕上げられているのが印象的です。
秋元さくらさんのお店「モルソー」
秋元さくらさんのお店は「モルソー」です。
| 店名 | モルソー |
|---|---|
| ジャンル | フランス料理 |
| 住所 | 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 2F |
番組で紹介された家庭向けのレシピとはまた違い、お店ではフレンチの魅力を楽しめる料理が味わえます。
※店舗情報は変更される場合があります。訪問前に公式情報などで最新情報を確認してください。
同じ日に紹介された「ひき肉三変化」レシピ
2026年4月28日放送の『あさイチ』では、煮込みハンバーグのほかにも、ひき肉を使ったレシピが紹介されました。
獅子頭(シーズートウ)
「獅子頭(シーズートウ)」は、中華風の大きな肉だんご料理です。
ひき肉をまとめて大きく仕上げることで、肉の存在感を楽しめる一品です。
煮込みハンバーグが洋風のごちそう感を楽しむ料理なら、獅子頭は中華らしい迫力と食べごたえが魅力です。
▶ あさイチ「獅子頭(シーズートウ)」の作り方
みそそぼろ丼
「みそそぼろ丼」は、和風のひき肉レシピです。
みそ味のそぼろをごはんに合わせるため、家庭でも作りやすく、忙しい日のごはんにも取り入れやすい一品です。
煮込みハンバーグよりも手軽に作りやすく、丼ものとして楽しめるのがポイントです。
▶ あさイチ「みそそぼろ丼」の作り方
ひき肉三変化のまとめ記事
今回の放送では、ひき肉を使って和・洋・中の3品が紹介されました。
▶ あさイチ「ひき肉」和洋中三変化レシピまとめ
あさイチ「ひき肉三変化」レシピ比較表
| レシピ名 | ジャンル | 主な特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| 煮込みハンバーグ | 洋風 | トマトと赤ワインのソースで煮込む | ごちそう感のあるひき肉料理を作りたい人 |
| 獅子頭(シーズートウ) | 中華 | 大きな肉だんごで食べごたえがある | 肉の存在感を楽しみたい人 |
| みそそぼろ丼 | 和風 | みそ味のそぼろをごはんにのせる | 手軽な丼ものを作りたい人 |
3品とも同じ「ひき肉」を使っていますが、味つけや仕上がりはまったく違います。
煮込みハンバーグは、夕食のメインや週末のごちそうにぴったりのレシピです。
よくある質問
あさイチの煮込みハンバーグは誰のレシピですか?
2026年4月28日放送の『あさイチ』で紹介された煮込みハンバーグは、秋元さくらさんのレシピです。
煮込みハンバーグは何人分ですか?
番組で紹介された分量は2人分です。
肉だねは4等分にするため、小さめのハンバーグを2人で楽しめる分量になっています。
豚ひき肉と牛ひき肉の割合は?
豚ひき肉200g、牛ひき肉100gで作ります。
豚ひき肉を多めに使うことで、やわらかく食べやすい仕上がりになります。
合いびき肉でも作れますか?
家庭では合いびき肉で代用することもできます。
ただし、番組の分量とは肉の配合が変わるため、食感や風味は少し変わります。
できるだけ番組に近づけたい場合は、豚ひき肉と牛ひき肉を分けて用意するのがおすすめです。
赤ワインなしでも作れますか?
赤ワインがない場合は、水やコンソメ、トマトジュースなどで代用する方法もあります。
ただし、赤ワインを使ったほうがソースに深みが出やすいです。
子ども向けに作る場合はどうすればいいですか?
赤ワインの風味が気になる場合は、しっかり加熱してアルコールを飛ばします。
酸味が強いときは、砂糖やバターで味を調整すると食べやすくなります。
煮込みハンバーグは作り置きできますか?
作り置きする場合は、粗熱を取ってから清潔な保存容器に入れ、冷蔵または冷凍で保存します。
食べるときは中心までしっかり再加熱してください。
ソースが薄いときはどうすればいいですか?
ソースが薄いと感じる場合は、少し煮詰めると味がまとまりやすくなります。
仕上げにしょうゆやバターを加えることで、コクも出やすくなります。
同じ日に紹介されたレシピは何ですか?
同じ放送では、煮込みハンバーグのほかに「獅子頭(シーズートウ)」と「みそそぼろ丼」が紹介されました。
まとめ|あさイチの煮込みハンバーグは洋風のごちそう感が魅力
2026年4月28日放送の『あさイチ』では、「ひき肉」が和・洋・中で三変化するレシピが紹介されました。
その中で洋風レシピとして登場したのが、秋元さくらさんの「煮込みハンバーグ」です。
豚ひき肉と牛ひき肉を使った肉だねを、トマトや赤ワインのソースで煮込むことで、家庭でもごちそう感のある一品に仕上がります。
ポイントは、たまねぎの水気をしっかり絞ること、肉だねを冷やすこと、焼いたあとのフライパンを洗わずにソース作りへ使うことです。
仕上げにしょうゆと冷たいバターを加えることで、洋風でありながらごはんにも合う味わいになります。
同じ日に紹介された「獅子頭(シーズートウ)」や「みそそぼろ丼」も、ひき肉を使った注目レシピです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!





