Apple Musicで、AndroidアプリやWindows版アプリ、Macのミュージックアプリからサインインできない、ログイン画面から進まない、認証しても反映されないといった不具合が一部で発生しています。
Apple Musicはスマートフォンだけでなく、Windows PCやMacでも利用できる便利な音楽配信サービスですが、サインインできない状態になると、ライブラリの確認や楽曲の再生ができず困ってしまいます。
特に、複数の端末で同じような症状が出ている場合は、パスワードの入力ミスだけでなく、Apple Music側の一時的な障害やアプリ側の認証不具合が関係している可能性もあります。
そこで本記事では、Apple Musicにサインインできない時にまず確認したいこと、Android・Windows・Mac別の対処法、アプリが使えない時のWeb版Apple Musicの使い方をわかりやすく解説します。
▼この記事でわかること
- Apple Musicにサインインできない不具合の状況
- Android・Windows・Macで起きやすい症状
- アプリ版が使えない時の回避策
- Web版Apple Musicを使う方法
- Web版Apple Musicをアプリのように使う方法
- Apple Musicにサインインできない時にやってはいけないこと
- Appleに問い合わせる前に確認しておきたい内容
- Apple Musicにサインインできない不具合が発生中
- まず確認したいこと|自分の端末だけの問題か切り分ける
- 不具合解消まではWeb版Apple Musicを利用する
- Web版Apple Musicをアプリとしてインストールする方法
- Android版Apple Musicでサインインできない時の対処法
- Windows版Apple Musicでサインインできない時の対処法
- Macのミュージックアプリでサインインできない時の対処法
- Apple Musicが一時機能停止、復旧後もサインイン問題が残る場合がある
- Apple Musicにサインインできない時にやってはいけないこと
- Appleにフィードバック・問い合わせを送信する
- よくある質問
- まとめ
Apple Musicにサインインできない不具合が発生中
Apple Musicで、アプリを開いてもサインインできない、Apple IDを入力しても先に進まない、認証後に再びログイン画面へ戻されるといった症状が出る場合があります。
通常であれば、Apple AccountでサインインすることでApple Musicを利用できます。
しかし、アプリ側の不具合やApple Music側の一時的な障害が発生している場合、正しいIDとパスワードを入力してもサインインできないことがあります。
Android・Windows・Macで報告されている主な症状
Apple Musicにサインインできない時は、次のような症状が出ることがあります。
- Apple IDを入力しても先に進まない
- パスワードを入力してもエラーになる
- 2ファクタ認証のコードを入力しても反映されない
- サインイン画面が何度も表示される
- 「サインインしてください」と表示されたままになる
- アプリを再起動しても改善しない
- Windows版Apple Musicだけログインできない
- Android版Apple Musicだけサインインできない
- Macのミュージックアプリで認証が完了しない
このような症状が出ている場合、まずは自分の端末だけの問題なのか、Apple Music全体で起きている一時的な不具合なのかを切り分けることが大切です。
パスワード間違いではなく一時的な不具合の可能性がある
Apple Musicにサインインできないと、「Apple IDのパスワードを間違えたのでは?」「アカウントが停止されたのでは?」と不安になるかもしれません。
しかし、同じタイミングでAndroid、Windows、Macなど複数の環境でサインインできない場合は、ユーザー側の入力ミスではなく、Apple Music側やアプリ側の一時的な不具合が関係している可能性があります。
特に、Web版Apple Musicではサインインできるのに、アプリ版だけサインインできない場合は、Apple IDそのものではなく、アプリ側の認証処理に問題が起きている可能性があります。
Apple Musicの一時障害後にサインイン問題が残っている可能性
Apple Musicでは、過去にも一時的に楽曲の再生やサインイン、ライブラリの読み込みに影響が出る障害が発生したことがあります。
サービス側の障害が復旧しても、すぐにすべてのユーザー環境で完全に直るとは限りません。
アプリ内のキャッシュや認証情報、端末側の通信状態などが影響し、復旧後もしばらくサインインできない状態が残ることがあります。
そのため、Apple Musicにサインインできない場合は、すぐにパスワードを何度も変更するのではなく、まずは公式のシステム状況やWeb版でのサインイン可否を確認するのがおすすめです。
まず確認したいこと|自分の端末だけの問題か切り分ける
Apple Musicにサインインできない時は、いきなりアプリを削除する前に、いくつかの確認を行いましょう。
原因がApple Music側の不具合なのか、端末側の問題なのか、Apple IDやサブスクリプションの問題なのかを切り分けることで、不要な操作を避けやすくなります。
Appleのシステム状況を確認する
まず確認したいのが、Appleのシステム状況です。
Appleは、Apple MusicやApp Store、iCloudなどのサービス状況を確認できるページを公開しています。
Apple Musicに障害が出ている場合は、サービス状況ページに影響が表示されることがあります。
ただし、システム状況が「通常稼働」と表示されていても、一部のユーザー環境や特定のアプリだけでサインイン問題が残ることもあります。
そのため、システム状況だけで判断せず、Web版Apple Musicや別端末でのサインインもあわせて確認すると安心です。
別の端末・ブラウザでサインインできるか確認する
Apple Musicにサインインできない時は、別の端末やブラウザでも試してみましょう。
| 確認内容 | 判断できること |
|---|---|
| Web版Apple Musicにサインインできる | Apple ID自体は利用できる可能性が高い |
| Androidアプリだけ入れない | Android版アプリ側の不具合やキャッシュの可能性 |
| Windows版だけ入れない | Windows版Apple Musicアプリ側の認証不具合の可能性 |
| Macだけ入れない | macOSやミュージックアプリ側の問題の可能性 |
| すべての端末で入れない | Apple ID、サブスクリプション、障害の可能性 |
| 自宅Wi-Fiだけ入れない | ネットワークやDNS、セキュリティ設定の影響の可能性 |
Web版では問題なくサインインできる場合、Apple IDのパスワード間違いではなく、アプリ版の不具合である可能性が高くなります。
Apple IDやサブスクリプション状態も確認する
Apple Musicにサインインできない原因は、不具合だけとは限りません。
次の点も確認しておきましょう。
- Apple IDとパスワードが正しいか
- 2ファクタ認証が完了しているか
- Apple Musicのサブスクリプションが有効か
- 支払い方法に問題がないか
- Apple Accountに確認待ちの通知が出ていないか
- 家族共有を利用している場合、共有設定に問題がないか
特に支払い方法の更新が必要な場合や、Apple IDに確認が必要な状態になっている場合、Apple Musicの利用に影響することがあります。
不具合解消まではWeb版Apple Musicを利用する
Apple Musicアプリにサインインできない時は、まずWeb版Apple Musicを試すのがおすすめです。
Web版Apple Musicでサインインできれば、アプリ版が復旧するまでの間も、ブラウザから音楽を再生できる可能性があります。
Web版Apple Musicならアプリを使わずに再生できる
Apple Musicには、ブラウザから利用できるWebプレーヤーがあります。
Web版Apple Musicを使えば、AndroidアプリやWindows版アプリ、Macのミュージックアプリを使わずに、ブラウザ上でApple Musicにアクセスできます。
アプリ版でサインインできない場合でも、Web版では問題なくサインインできることがあります。
急ぎで音楽を聴きたい場合は、アプリの復旧を待つよりも、まずWeb版を試すのが現実的です。
Web版でサインインできる場合はアプリ側の問題の可能性が高い
Web版Apple Musicでサインインできる場合、Apple IDやサブスクリプション自体は正常である可能性が高いです。
この場合、問題は次のような部分にあると考えられます。
- Android版Apple Musicアプリの不具合
- Windows版Apple Musicアプリの認証不具合
- Macのミュージックアプリ側の問題
- アプリ内キャッシュの破損
- 古いアプリバージョンの影響
- セキュリティソフトやVPNの影響
このような場合は、アプリを何度も再インストールするよりも、まずWeb版で回避しつつ、アプリの更新や時間経過による復旧を待つのがおすすめです。
Web版でも入れない場合に確認すること
Web版Apple Musicでもサインインできない場合は、アプリ側だけでなく、Apple IDやアカウント状態に問題がある可能性もあります。
次の項目を確認しましょう。
- Apple IDとパスワードを再確認する
- 2ファクタ認証のコードを正しく入力する
- Apple Accountの管理画面にサインインできるか確認する
- Apple Musicの契約が有効か確認する
- 支払い方法にエラーが出ていないか確認する
- VPNや広告ブロック機能を一時的にオフにする
- ブラウザのCookieやJavaScriptが無効になっていないか確認する
- 別のブラウザで試す
Web版にも入れない場合は、Apple Musicアプリだけの問題ではない可能性があるため、Apple IDや支払い状況も含めて確認することが大切です。
Web版Apple Musicをアプリとしてインストールする方法
Apple Musicアプリにサインインできない状態が続く場合、Web版Apple Musicをアプリのように使う方法もあります。
WindowsやMacでは、ブラウザの機能を使ってWeb版Apple Musicをショートカット化したり、アプリのようなウィンドウで開いたりできます。
WindowsのEdgeでアプリ化する手順
Windows PCでMicrosoft Edgeを使っている場合は、Web版Apple Musicをアプリのようにインストールできます。
手順は以下の通りです。
- Microsoft EdgeでWeb版Apple Musicを開く
- 右上の「…」をクリックする
- 「アプリ」を選択する
- 「このサイトをアプリとしてインストール」を選択する
- 表示名を確認して「インストール」をクリックする
- スタートメニューやタスクバーから起動できるようにする
この方法を使うと、通常のブラウザタブではなく、Apple Music専用アプリのような画面でWeb版を開けます。
Windows版Apple Musicアプリにサインインできない時の一時的な代替手段として便利です。
Chromeでアプリのように使う手順
Google Chromeを使っている場合も、Web版Apple Musicをショートカット化できます。
手順は以下の通りです。
- ChromeでWeb版Apple Musicを開く
- 右上の「︙」をクリックする
- 「キャスト、保存、共有」または「その他のツール」を開く
- 「ショートカットを作成」を選択する
- 必要に応じて「ウィンドウとして開く」にチェックを入れる
- ショートカットを作成する
「ウィンドウとして開く」を選ぶと、Apple Musicだけを独立したアプリのように表示できます。
MacではDockに追加して使うと便利
Macの場合も、SafariやChromeでWeb版Apple Musicを開き、Dockに追加して使うと便利です。
Safariを使っている場合は、Web版Apple Musicを開いた状態で共有メニューやDockへの追加機能を利用することで、アプリのように起動しやすくできます。
Macのミュージックアプリにサインインできない時でも、Web版にサインインできる場合は、しばらくWeb版を代替手段として使うとよいでしょう。
Web版を使う時の注意点
Web版Apple Musicは便利ですが、アプリ版とまったく同じ使い勝手ではありません。
次の点には注意しましょう。
- アプリ版と一部の操作感が異なる
- オフライン再生には向かない
- ブラウザのCookieを削除すると再ログインが必要になる場合がある
- 音質設定や一部機能がアプリ版と異なる場合がある
- ショートカット化しても中身はWeb版のまま
あくまで一時的な回避策として使い、アプリ版が復旧したら通常のApple Musicアプリに戻すのがおすすめです。
Android版Apple Musicでサインインできない時の対処法
Android版Apple Musicにサインインできない場合は、アプリの一時的な不具合やキャッシュ、通信環境が影響している可能性があります。
まずは簡単な対処法から順番に試しましょう。
アプリを強制終了して再起動する
最初に試したいのは、Apple Musicアプリの再起動です。
Androidでは、アプリがバックグラウンドで不安定な状態になっていると、サインイン画面が正常に進まないことがあります。
- Apple Musicアプリを閉じる
- 最近使ったアプリ一覧からApple Musicを終了する
- 数秒待ってから再度Apple Musicを開く
- もう一度サインインを試す
これだけで改善する場合もあります。
キャッシュを削除する
Android版Apple Musicでは、アプリ内のキャッシュが原因でサインイン情報がうまく更新されないことがあります。
一般的には、以下の手順でキャッシュを削除できます。
- Androidの「設定」を開く
- 「アプリ」を開く
- 「Apple Music」を選択する
- 「ストレージ」または「ストレージとキャッシュ」を開く
- 「キャッシュを削除」を選択する
- Apple Musicを再起動する
注意点として、「データを削除」を選ぶと、アプリ内の設定やダウンロード済みデータに影響する場合があります。まずは「キャッシュを削除」から試すのがおすすめです。
Google Playストアでアップデートを確認する
Apple Musicアプリのバージョンが古いと、サインインや認証まわりで不具合が起きることがあります。
Google Playストアを開き、Apple Musicにアップデートがないか確認しましょう。
アップデートが表示されている場合は、最新版に更新してから再度サインインを試してください。
VPNやセキュリティアプリを一時的にオフにする
VPN、広告ブロックアプリ、セキュリティアプリが通信を制限していると、Apple Musicの認証がうまく進まない場合があります。
次のような設定を使っている場合は、一時的にオフにして確認しましょう。
- VPNアプリ
- 広告ブロックアプリ
- セキュリティアプリ
- プライベートDNS
- 通信制限アプリ
ただし、セキュリティ機能をオフにする場合は、確認後に元へ戻すことを忘れないようにしてください。
再インストールは最後に試す
Android版Apple Musicを削除して再インストールすると改善する場合もあります。
ただし、再インストールを行うと、ダウンロード済みの楽曲やアプリ設定が消える可能性があります。
そのため、再インストールは次の対処を試しても改善しない場合の最後の手段にしましょう。
- アプリ再起動
- キャッシュ削除
- アプリ更新
- 端末再起動
- Web版でのサインイン確認
- VPNやセキュリティアプリの確認
Windows版Apple Musicでサインインできない時の対処法
Windows版Apple Musicにサインインできない場合は、Apple Musicアプリ本体、Microsoft Store、Windows側の認証環境などが関係している可能性があります。
WindowsではWeb版Apple Musicも使いやすいため、急ぎの場合はWeb版で回避しつつ、アプリ側の確認を進めるのがおすすめです。
Microsoft StoreでApple Musicを更新する
Windows版Apple Musicは、Microsoft Storeから提供されています。
まずはMicrosoft Storeを開き、Apple Musicアプリに更新がないか確認しましょう。
- Microsoft Storeを開く
- 「ライブラリ」を開く
- 「更新プログラムを取得する」をクリックする
- Apple Musicに更新があれば適用する
- PCを再起動して再度サインインを試す
古いバージョンのままだと、サインインや認証処理に問題が残ることがあります。
Apple Musicアプリを終了して再起動する
Windows版Apple Musicが正常に終了できていない場合、認証画面がうまく動作しないことがあります。
Apple Musicを閉じたあと、タスクマネージャーで関連プロセスが残っていないか確認し、必要に応じて終了してから再起動しましょう。
Microsoft Storeアプリの更新も確認する
Apple Musicアプリだけでなく、Microsoft Store側に問題がある場合もあります。
Microsoft Store自体の更新、Windows Update、Microsoftアカウントのサインイン状態も確認しておくと安心です。
特にMicrosoft Storeからアプリをインストール・更新できない状態になっている場合、Apple Musicアプリにも影響する可能性があります。
改善しない場合はWeb版を使う
Windows版Apple Musicにサインインできない状態が続く場合は、Web版Apple Musicを使うのが最も簡単な回避策です。
EdgeやChromeでWeb版Apple Musicを開き、サインインできるか確認しましょう。
Web版で問題なく使える場合は、Windows版アプリの更新や不具合修正を待つのが安全です。
Macのミュージックアプリでサインインできない時の対処法
Macでは、標準のミュージックアプリからApple Musicを利用できます。
Macのミュージックアプリでサインインできない場合は、アプリの再起動やApple Accountの状態、macOSの更新状況を確認しましょう。
ミュージックアプリを再起動する
まずはミュージックアプリを終了し、再度開き直してください。
一時的に認証情報の読み込みが止まっているだけであれば、アプリの再起動で改善することがあります。
あわせてMac本体の再起動も試すと、バックグラウンドで残っている認証処理がリセットされる場合があります。
Apple Accountから一度サインアウト・再サインインする
MacのミュージックアプリでApple Accountの認証がうまくいっていない場合は、一度サインアウトしてから再度サインインすることで改善することがあります。
ただし、サインアウトすると、iCloudや他のAppleサービスにも影響する場合があります。
不安な場合は、先にWeb版Apple Musicでサインインできるか確認してから行うのがおすすめです。
macOSアップデートを確認する
macOSのバージョンが古い場合、ミュージックアプリやApple Accountの認証まわりに不具合が残っていることがあります。
「システム設定」からソフトウェアアップデートを確認し、利用可能な更新がある場合は内容を確認したうえで適用を検討しましょう。
改善しない場合はWeb版を使う
Macのミュージックアプリでサインインできない場合でも、SafariやChromeからWeb版Apple Musicにアクセスできる場合があります。
アプリ側の問題が解消されるまでは、Web版Apple Musicを一時的に利用するのが現実的です。
Apple Musicが一時機能停止、復旧後もサインイン問題が残る場合がある
Apple Musicの障害が復旧したあとでも、一部のユーザー環境ではサインインできない状態が残る場合があります。
これは、Apple Musicのサービス本体が復旧していても、アプリ側の認証情報や端末内のキャッシュがすぐに正常化しないことがあるためです。
障害が復旧してもすぐに全ユーザーで直るとは限らない
Apple Musicのようなオンラインサービスでは、障害が復旧しても、すべての端末やアプリにすぐ反映されるとは限りません。
次のような理由で、復旧後もしばらく不具合が続くことがあります。
- アプリ側に古い認証情報が残っている
- キャッシュが更新されていない
- 地域やアカウント単位で反映に差がある
- 端末側の通信状態が不安定
- アプリのバージョンによって挙動が違う
そのため、公式ステータス上では復旧していても、手元のアプリではサインインできないという状況が起こる可能性があります。
何度もパスワード変更するのは避ける
Apple Musicにサインインできない時に、焦って何度もパスワードを変更するのはおすすめできません。
本当にパスワードを忘れている場合は変更が必要ですが、不具合が原因の場合、パスワードを変更しても改善しないことがあります。
むしろ、短時間に何度もサインインやパスワード変更を繰り返すと、認証が一時的に制限されたり、どのパスワードが最新かわからなくなったりする可能性があります。
まずは、Web版Apple Musicでサインインできるかを確認しましょう。
復旧待ちの間にやってよいこと・避けたいこと
Apple Musicのサインイン不具合が続いている時は、次のように対応すると安全です。
| やってよいこと | 避けたいこと |
|---|---|
| Web版Apple Musicを使う | 何度もパスワードを変更する |
| アプリを再起動する | 非公式の修復ツールを入れる |
| 端末を再起動する | 不審なログイン支援サイトを使う |
| 公式のシステム状況を確認する | サブスクを何度も解約・再契約する |
| アプリの更新を確認する | ダウンロード楽曲を確認せずにアプリを削除する |
不具合が疑われる時は、必要以上に設定を触りすぎず、回避策を使いながら様子を見ることも大切です。
Apple Musicにサインインできない時にやってはいけないこと
Apple Musicにサインインできない時は、焦っていろいろな操作をしたくなります。
しかし、操作によってはかえって状況が悪化したり、アカウント情報を危険にさらしたりする場合があります。
非公式サイトにApple IDを入力しない
「Apple Music ログインできない」などで検索すると、非公式の案内ページや修復ツールを紹介するサイトが表示されることがあります。
Apple IDとパスワードは重要なアカウント情報です。
Apple公式サイトやApple Music公式ページ以外に、Apple IDやパスワードを入力しないようにしましょう。
パスワードを何度も変更しない
サインインできない原因が不具合の場合、パスワードを何度も変更しても改善しない可能性があります。
パスワード変更は、Apple ID自体にサインインできない場合や、パスワードを忘れた場合に行いましょう。
Web版Apple MusicやApple Account管理ページにサインインできる場合は、すぐにパスワードを変更する必要はないケースもあります。
すぐにアプリを削除しない
アプリを削除して再インストールすると改善する場合もありますが、ダウンロード済み楽曲や一部設定が消える可能性があります。
特にオフライン再生用に楽曲を保存している場合は、再ダウンロードが必要になることがあります。
まずは、アプリの再起動、キャッシュ削除、更新確認、Web版での確認を行ってから、最後の手段として再インストールを検討しましょう。
不審な修復アプリを入れない
サインイン不具合を直すためとして、不明なアプリやツールをインストールするのは避けましょう。
Apple Musicのサインイン問題は、公式アプリやブラウザ、Apple Accountの確認で対応するのが基本です。
不審なアプリを入れると、端末の安全性や個人情報にリスクが生じる可能性があります。
Appleにフィードバック・問い合わせを送信する
対処法を試してもApple Musicにサインインできない場合は、Appleにフィードバックを送ったり、Appleサポートへ問い合わせたりすることも検討しましょう。
問い合わせる際は、事前に状況を整理しておくとスムーズです。
問い合わせ前にメモしておく内容
Appleサポートに問い合わせる前に、次の内容をメモしておくと説明しやすくなります。
- 利用している端末名
- Android、Windows、macOSのバージョン
- Apple Musicアプリのバージョン
- 不具合が発生した日時
- 表示されたエラーメッセージ
- Web版Apple Musicではサインインできるか
- 別の端末ではサインインできるか
- Wi-Fiとモバイル通信の両方で試したか
- VPNやセキュリティアプリを使っているか
特に「Web版では使えるのにアプリ版だけ入れない」「Androidだけ入れない」「Windowsだけ入れない」といった切り分け情報は重要です。
「Web版では使えるか」を伝えると状況説明しやすい
Appleに問い合わせる時は、Web版Apple Musicでサインインできるかを伝えると、原因の切り分けがしやすくなります。
例えば、次のように伝えると状況が明確です。
Android版Apple Musicアプリではサインイン画面から進みませんが、Web版Apple Musicでは同じApple IDでサインインできます。
Windows版Apple Musicでは認証後にログイン画面へ戻ります。EdgeのWeb版Apple Musicでは再生できます。
このように、どの環境で使えて、どの環境で使えないのかを伝えると、サポート側も状況を把握しやすくなります。
よくある質問
Apple Musicにサインインできないのは自分だけですか?
同じタイミングで複数のユーザーから同様の報告が出ている場合、一時的な不具合や障害の可能性があります。
まずはAppleのシステム状況、Web版Apple Musicでのサインイン可否、別端末での動作を確認しましょう。
Apple Musicにログインできない時、パスワードを変更すべきですか?
Apple ID自体にサインインできない場合や、パスワードを忘れている場合は変更が必要です。
ただし、Web版Apple MusicやApple Account管理ページにサインインできる場合は、パスワード間違いではなくアプリ側の不具合である可能性もあります。
何度もパスワードを変更する前に、Web版での確認をおすすめします。
Web版Apple Musicは無料で使えますか?
Apple Musicの楽曲をフル再生するには、基本的にApple Musicの有効なサブスクリプションが必要です。
Web版はアプリの代わりにブラウザから利用する方法であり、Apple Musicの契約なしにすべての楽曲が無料で聴けるわけではありません。
アプリを削除して再インストールすれば直りますか?
再インストールで改善する場合もあります。
ただし、ダウンロード済み楽曲や設定が消える可能性があるため、最初に試す方法としてはおすすめしません。
まずは、アプリの再起動、キャッシュ削除、アップデート確認、Web版でのサインイン確認を行いましょう。
Windows版Apple Musicだけサインインできない場合は?
Windows版Apple Musicアプリ側の不具合や、Microsoft Store経由の更新、Windows側の認証環境が影響している可能性があります。
急ぎで使いたい場合は、EdgeやChromeからWeb版Apple Musicを利用するのがおすすめです。
Android版Apple Musicだけサインインできない場合は?
Android版アプリのキャッシュ、アプリバージョン、VPNやセキュリティアプリの影響が考えられます。
アプリの再起動、キャッシュ削除、Google Playストアでの更新確認を試しましょう。
Macのミュージックアプリでサインインできない場合は?
ミュージックアプリの再起動、Mac本体の再起動、Apple Accountの状態確認、macOSアップデートの確認を行いましょう。
急ぎでApple Musicを使いたい場合は、SafariやChromeからWeb版Apple Musicにアクセスする方法もあります。
Web版で使えるならアプリ版は放置しても大丈夫ですか?
一時的な回避策としてWeb版を使うのは問題ありません。
ただし、アプリ版にはオフライン再生や端末連携など、Web版とは異なる便利な機能があります。アプリの更新や不具合修正が行われたら、再度サインインできるか確認しましょう。
まとめ
Apple Musicにサインインできない不具合が発生している場合、まずは自分の端末だけの問題なのか、Apple Music側やアプリ側の一時的な問題なのかを切り分けることが大切です。
Android、Windows、Macのアプリでサインインできない場合でも、Web版Apple Musicでは利用できることがあります。
急ぎで音楽を聴きたい場合は、アプリ版の復旧を待つだけでなく、Web版Apple Musicを一時的な回避策として使うのがおすすめです。
また、Web版ではサインインできるのにアプリ版だけ入れない場合は、Apple IDやパスワードの問題ではなく、アプリ側の認証不具合やキャッシュの影響が考えられます。
焦って何度もパスワードを変更したり、不審な修復ツールを使ったりせず、以下の順番で確認しましょう。
- Appleのシステム状況を確認する
- Web版Apple Musicでサインインできるか試す
- 別端末や別ブラウザで確認する
- アプリを再起動する
- アプリのアップデートを確認する
- Androidではキャッシュ削除を試す
- WindowsやMacではWeb版を一時的に利用する
- 改善しない場合はAppleサポートに問い合わせる
Apple Musicのサインイン不具合は、サービス側の復旧やアプリ更新によって改善することもあります。
不具合が解消されるまでは、Web版Apple Musicを活用しながら、公式情報やアプリの更新を確認しておくとよいでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!

