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Wordで文章を枠で囲む方法を徹底解説!囲み枠・ページ罫線・テキストボックスの使い分け

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パソコン関連

Wordで資料やレポートを作成していると、重要な部分を目立たせたい、注意事項をわかりやすく見せたい、文書全体をきれいに整えたいと感じることがあります。

そんなときに便利なのが、文章を枠で囲む「囲み枠」です。

Wordでは、文字や段落だけを囲む方法のほか、ページ全体を枠で囲む方法、テキストボックスを使って自由に配置する方法、表を使って整った枠を作る方法など、複数のやり方があります。

この記事では、Wordで文章を枠で囲む方法を初心者にもわかりやすく解説します。

▼この記事でわかること

  • Wordで文章を枠で囲む基本手順
  • 文字だけ・段落全体を囲む違い
  • ページ全体を枠で囲む方法
  • テキストボックスや表を使う方法
  • 囲み枠がうまく表示されない時の対処法
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  1. Wordで文章を枠で囲む方法は4種類ある
  2. 最も簡単!Wordで文章を枠で囲む基本手順
    1. 囲みたい文章を選択する
    2. 「線種とページ罫線と網掛けの設定」を開く
    3. 囲み枠の種類と線の太さを選ぶ
    4. 設定対象を「文字」か「段落」か選択する
    5. 「OK」をクリックして枠を反映する
  3. ページ全体を囲む方法【表紙や案内文におすすめ】
    1. ページ罫線を設定する手順
    2. デザイン性の高い罫線を利用する方法
    3. 特定のページだけに枠を付ける方法
    4. ページ罫線が表示されない場合の対処法
  4. テキストボックスで自由に囲む方法
    1. テキストボックスを挿入する
    2. 文字を入力する
    3. 自由な配置とサイズ変更を行う
    4. 枠線や背景色をカスタマイズする
  5. 表機能を使ってきれいな囲み枠を作る方法
    1. 1マスの表を挿入する
    2. 表のデザインを変更する
    3. 背景色や二重線を設定する
    4. セル内余白を調整する
  6. 見やすい囲み枠を作るコツ
    1. 重要な部分だけを囲む
    2. 色は2〜3色以内にする
    3. 背景色を使いすぎない
    4. 資料全体のデザインを統一する
  7. Wordで文章を枠で囲めない時の対処法
    1. 文字が選択できているか確認する
    2. 設定対象が正しいか確認する
    3. 編集モードになっているか確認する
    4. Wordを再起動する
    5. Officeを最新状態に更新する
  8. よくある質問
    1. Wordで文字だけを枠で囲むことはできますか?
    2. 段落全体を枠で囲むことはできますか?
    3. 枠線の色は変更できますか?
    4. 角丸の囲み枠は作れますか?
    5. 囲み枠を削除する方法は?
    6. ページ全体の枠を消すにはどうすればいいですか?
    7. Word Onlineでも文章を枠で囲めますか?
  9. まとめ

Wordで文章を枠で囲む方法は4種類ある

Wordで文章を枠で囲む方法は、主に次の4種類です。

方法 向いている用途
線種とページ罫線と網掛けの設定 文章や段落をシンプルに囲みたい時
ページ罫線 ページ全体を枠で囲みたい時
テキストボックス 好きな位置に枠付き文章を配置したい時
表機能 きれいに整った囲み枠を作りたい時

最も基本的で使いやすいのは、「線種とページ罫線と網掛けの設定」を使う方法です。

一方で、チラシや案内文のようにデザイン性を出したい場合は、ページ罫線やテキストボックス、表機能を使うと見た目を整えやすくなります。

最も簡単!Wordで文章を枠で囲む基本手順

Wordで文章を枠で囲む基本的な方法は、「線種とページ罫線と網掛けの設定」を使うやり方です。

レポートや資料の中で、重要な一文や注意書きを目立たせたい時に便利です。

囲みたい文章を選択する

まず、枠で囲みたい文章をマウスでドラッグして選択します。

1文字だけ、一文だけ、複数行の文章など、囲みたい範囲を自由に選べます。

段落全体を囲みたい場合は、文章の一部ではなく、段落全体を選択しておくときれいに囲めます。

「線種とページ罫線と網掛けの設定」を開く

文章を選択したら、Word上部のメニューから設定を開きます。

基本的な操作手順は次の通りです。

  1. 囲みたい文章を選択する
  2. 「ホーム」タブを開く
  3. 「段落」グループにある罫線アイコンの横の「▼」をクリックする
  4. 「線種とページ罫線と網掛けの設定」を選択する

この画面から、枠線の種類や太さ、色などを細かく設定できます。

囲み枠の種類と線の太さを選ぶ

「線種とページ罫線と網掛けの設定」画面を開いたら、「罫線」タブを選びます。

ここで、次の項目を設定できます。

  • 種類
  • 線のスタイル
  • 線の太さ
  • 設定対象

シンプルに文章を囲みたい場合は、「囲む」を選びます。

線の種類は、実線、点線、二重線などから選べます。
ビジネス文書では、細めの実線を選ぶと読みやすく、落ち着いた印象になります。

設定対象を「文字」か「段落」か選択する

Wordで文章を枠で囲む時に大切なのが、設定対象です。

設定対象には主に「文字」と「段落」があります。

設定対象 特徴
文字 選択した文字の周囲だけを囲む
段落 段落全体を横幅いっぱいに囲む

短い単語や一文だけを囲みたい場合は「文字」が向いています。

一方で、注意書きや補足説明など、まとまった文章を見やすく囲みたい場合は「段落」を選ぶのがおすすめです。

「OK」をクリックして枠を反映する

設定が終わったら、「OK」をクリックします。

選択した文章に枠線が表示されれば完了です。

うまく表示されない場合は、文章の選択範囲や設定対象が正しいか確認してみましょう。

ページ全体を囲む方法【表紙や案内文におすすめ】

文章の一部ではなく、ページ全体を枠で囲みたい場合は「ページ罫線」を使います。

表紙、案内状、掲示物、チラシ風の文書などを作る時に便利です。

ページ罫線を設定する手順

ページ全体を枠で囲む手順は次の通りです。

  1. Word上部の「デザイン」タブを開く
  2. 「ページ罫線」をクリックする
  3. 「線種とページ罫線と網掛けの設定」画面を開く
  4. 「ページ罫線」タブを選択する
  5. 種類から「囲む」を選ぶ
  6. 線のスタイルや色、太さを設定する
  7. 「OK」をクリックする

これで、ページ全体に枠線が表示されます。

ページ全体に枠を付けると、文書全体が引き締まり、完成度の高い印象になります。

デザイン性の高い罫線を利用する方法

ページ罫線では、通常の直線だけでなく、装飾性のある罫線を使える場合があります。

たとえば、案内状やイベントのお知らせでは、少しデザイン性のある枠を使うと華やかな印象になります。

ただし、ビジネス文書では装飾を使いすぎると読みにくくなるため、シンプルな線を選ぶのがおすすめです。

特定のページだけに枠を付ける方法

文書全体ではなく、特定のページだけに枠を付けたい場合は、ページ罫線の「設定対象」を確認します。

設定対象には、次のような選択肢があります。

  • 文書全体
  • このセクション
  • このセクションの最初のページのみ
  • このセクションのすべて

特定のページだけに枠を付けたい場合は、セクション区切りを使ってページを分ける必要があります。

表紙だけに枠を付けたい場合は、「このセクションの最初のページのみ」を選ぶと便利です。

ページ罫線が表示されない場合の対処法

ページ罫線を設定したのに表示されない場合は、次の点を確認してみてください。

  • 表示倍率が小さすぎないか
  • 印刷レイアウト表示になっているか
  • 余白設定が極端に狭くなっていないか
  • 設定対象が正しいか

特に、Webレイアウト表示になっていると、ページ罫線が確認しづらい場合があります。

「表示」タブから「印刷レイアウト」に切り替えて確認してみましょう。

テキストボックスで自由に囲む方法

文章を好きな場所に配置したい場合は、テキストボックスを使う方法がおすすめです。

テキストボックスは、枠付きの文章を自由に移動できるため、チラシ、案内文、手順書、資料作成などで便利です。

テキストボックスを挿入する

テキストボックスを挿入する手順は次の通りです。

  1. 「挿入」タブを開く
  2. 「テキストボックス」をクリックする
  3. 好きなデザインを選ぶ
  4. 文書内にテキストボックスを挿入する

挿入したテキストボックスの中に文章を入力すれば、枠で囲まれた文章を作成できます。

文字を入力する

テキストボックスを挿入したら、中に文字を入力します。

通常の文章と同じように、文字サイズ、フォント、太字、文字色などを変更できます。

注意事項や補足説明を入れる場合は、本文より少し小さめの文字にすると、全体のバランスが取りやすくなります。

自由な配置とサイズ変更を行う

テキストボックスのメリットは、自由に配置できることです。

マウスでドラッグすれば、ページ内の好きな場所に移動できます。

また、四隅のハンドルをドラッグすれば、サイズも自由に変更できます。

本文の横に補足説明を置きたい場合や、ページの中央に目立つ案内を入れたい場合に便利です。

枠線や背景色をカスタマイズする

テキストボックスは、枠線の色や背景色も変更できます。

  1. テキストボックスをクリックする
  2. 「図形の書式」タブを開く
  3. 「図形の枠線」から線の色や太さを選ぶ
  4. 「図形の塗りつぶし」から背景色を選ぶ

背景色を薄い色にすると、注意書きやポイントが読みやすくなります。

ただし、濃い背景色を使う場合は、文字色とのコントラストに注意しましょう。

表機能を使ってきれいな囲み枠を作る方法

Wordでは、表を使って文章を枠で囲むこともできます。

特に、余白を整えたきれいな囲み枠を作りたい場合に便利です。

1マスの表を挿入する

表を使って囲み枠を作る場合は、1行1列の表を挿入します。

手順は次の通りです。

  1. 「挿入」タブを開く
  2. 「表」をクリックする
  3. 1行1列の表を選ぶ
  4. 表の中に文章を入力する

これだけで、1マスの表が文章の囲み枠として使えます。

表のデザインを変更する

表を選択すると、「テーブルデザイン」や「レイアウト」タブが表示されます。

ここから、罫線の種類や太さ、色を変更できます。

たとえば、次のようなデザインにできます。

  • シンプルな実線
  • 二重線
  • 点線
  • 背景色付きの枠
  • 太線の囲み枠

資料の雰囲気に合わせて調整すると、見やすい囲み枠になります。

背景色や二重線を設定する

表機能を使うと、背景色や二重線も簡単に設定できます。

重要なポイントを強調したい場合は、薄いグレーや薄い黄色などの背景色を使うと読みやすくなります。

ただし、背景色が濃すぎると文字が読みにくくなるため、淡い色を選ぶのがおすすめです。

セル内余白を調整する

表を使った囲み枠では、セル内の余白を調整すると見た目がきれいになります。

文字と枠線が近すぎると窮屈な印象になるため、適度な余白を入れることが大切です。

セル内余白を調整することで、読みやすく余裕のある囲み枠になります。

見やすい囲み枠を作るコツ

囲み枠は便利ですが、使いすぎると文書全体がごちゃごちゃして見えることがあります。

読みやすい文書にするためには、使い方のバランスが大切です。

重要な部分だけを囲む

囲み枠は、特に読んでほしい部分に使うのがおすすめです。

たとえば、次のような部分に向いています。

  • 注意事項
  • 重要なポイント
  • 補足説明
  • 手順のまとめ
  • 問い合わせ先

何でも囲んでしまうと、どこが重要なのかわかりにくくなります。

本当に目立たせたい部分だけに使いましょう。

色は2〜3色以内にする

枠線や背景色を使う場合は、色数を増やしすぎないことが大切です。

色が多すぎると、文書全体の統一感がなくなります。

基本的には、黒、グレー、薄い青、薄い黄色など、落ち着いた色を使うと見やすくなります。

背景色を使いすぎない

背景色付きの囲み枠は目立ちますが、使いすぎると読みにくくなる場合があります。

特に、濃い色の背景は文字が見えにくくなることがあります。

背景色を使う場合は、淡い色を選び、文字が読みやすいか確認しましょう。

資料全体のデザインを統一する

同じ文書内で、枠線の太さや色がバラバラだと、見た目が落ち着かなくなります。

注意書きは細い実線、重要ポイントは少し太めの線など、ルールを決めておくと統一感が出ます。

文書全体のデザインをそろえることで、読みやすくきれいな資料になります。

Wordで文章を枠で囲めない時の対処法

Wordで文章を枠で囲もうとしても、うまく設定できない場合があります。

その場合は、次のポイントを確認してみましょう。

文字が選択できているか確認する

まず、囲みたい文章が正しく選択されているか確認しましょう。

文章を選択せずに罫線を設定すると、意図しない場所に枠が付いたり、何も変化しなかったりする場合があります。

文字だけを囲みたいのか、段落全体を囲みたいのかも確認しておきましょう。

設定対象が正しいか確認する

枠線の設定では、「文字」と「段落」の選択が重要です。

文字だけを囲みたいのに「段落」になっていると、横幅いっぱいに枠が表示されることがあります。

反対に、段落全体を囲みたいのに「文字」になっていると、選択した文字の周囲だけしか囲まれません。

表示がおかしいと感じたら、設定対象を確認してみましょう。

編集モードになっているか確認する

保護された文書や閲覧専用の文書では、編集が制限されている場合があります。

この場合、枠線や罫線の設定ができないことがあります。

ファイルが編集可能な状態になっているか確認しましょう。

Wordを再起動する

Wordの一時的な不具合で、メニューが正しく反応しないこともあります。

設定が反映されない場合は、一度文書を保存してからWordを再起動してみましょう。

再起動するだけで解消することもあります。

Officeを最新状態に更新する

Wordの動作が不安定な場合は、Officeを最新状態に更新するのも有効です。

古いバージョンのままだと、表示や操作に不具合が出ることがあります。

Microsoft 365やOfficeを利用している場合は、更新プログラムが適用されているか確認しておきましょう。

よくある質問

Wordで文字だけを枠で囲むことはできますか?

できます。

囲みたい文字を選択し、「線種とページ罫線と網掛けの設定」で設定対象を「文字」にすると、選択した文字だけを枠で囲めます。

段落全体を枠で囲むことはできますか?

できます。

文章を選択したうえで、設定対象を「段落」にすると、段落全体を囲むことができます。

注意書きや補足説明を目立たせたい時に便利です。

枠線の色は変更できますか?

変更できます。

「線種とページ罫線と網掛けの設定」画面で、線の色や太さを選べます。

テキストボックスや表を使う場合も、枠線の色を自由に変更できます。

角丸の囲み枠は作れますか?

通常の罫線機能では角丸の枠は作りにくいですが、テキストボックスや図形を使うと角丸の囲み枠を作れます。

「挿入」から角丸四角形の図形を選び、その中に文字を入力すると、角丸の囲み枠として使えます。

囲み枠を削除する方法は?

囲み枠を削除したい場合は、枠が付いている文章を選択し、罫線の設定から「なし」を選びます。

テキストボックスや表の場合は、枠線を「線なし」に設定するか、オブジェクト自体を削除します。

ページ全体の枠を消すにはどうすればいいですか?

「デザイン」タブから「ページ罫線」を開き、設定を「なし」に変更します。

その後、「OK」をクリックすると、ページ全体の枠線を削除できます。

Word Onlineでも文章を枠で囲めますか?

Word Onlineでも一部の罫線機能は利用できますが、デスクトップ版Wordに比べると使える機能が限られる場合があります。

細かいデザイン調整をしたい場合は、デスクトップ版Wordを使うのがおすすめです。

まとめ

Wordで文章を枠で囲む方法は、主に4種類あります。

  • 文章や段落を囲むなら「線種とページ罫線と網掛けの設定」
  • ページ全体を囲むなら「ページ罫線」
  • 自由な位置に配置するなら「テキストボックス」
  • きれいに整えたいなら「表機能」

最も手軽なのは、文章を選択して罫線設定から囲み枠を付ける方法です。

一方で、表紙や案内文を華やかにしたい場合はページ罫線、自由なレイアウトにしたい場合はテキストボックス、余白を整えたい場合は表機能が便利です。

囲み枠を上手に使うことで、Word文書の読みやすさは大きく向上します。

重要なポイントや注意書きだけを適度に囲み、見やすく伝わりやすい文書を作成してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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